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デンタルフロスについて

ここでは、デンタルフロス(糸ようじ)の使い方、

特にお子さんへの使い方を実際の写真で見ることにします。

フロスや歯ブラシは明るいところで、良く見ながらしましょう。

歯の隣接面に銀などが入っている場合は十分に注意してお使いください。

乱暴なフロッシングは修復物をこわしてしまうことがあるからです。

この後に、丁寧なブラッシングされることを私はお勧めします。


これは商品名「フロスちゃん」というお子さん向けの小型のフロスです。

(私は、決してこの商品のみを推奨している訳ではありません。)

上の歯の奥歯にフロスを当てているところです。

糸が歯の隙間に入ったら、前後に数回動かして汚れを取りましょう。

同様に、下の歯もフロスをかけていきます。

この時に実際に取れてきた食物カスがこれです。

こんなものが詰まったままになっていたら.....

恐ろしいですね〜。

しかし、これで終わりではありませんよ。

この後は丁寧にブラッシングしてあげてください。

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